【クラミジア】性病の症状と痛みのリアルな体験談

「これは性病かな？」と違和感を感じていてもまだわからないという方がいると思います。

そんな方へ向けて私が実際に体験した性病の症状とリアルな痛みについて体験談としてお伝えしたいと思います。

まず結論を言うと、どんな軽微な症状や痛みであっても何か普段と異なる違和感を感じたらすぐに泌尿器科への受診や郵送検査をしておくことが大事です。

感染した性病はクラミジア

本当にお恥ずかしい話なのですが、私は過去クラミジアに感染したことがあります。

クラミジアは最も一般的な性病とのこと。日本国内での感染者数は40万人にもなるとのことです。

クラミジアの症状

痛み

ある日突然排尿時に尿道内に違和感を感じるようになります。

男性ならわかると思いますが、朝などの勃起時にむりやり勢いよく排尿した時に痛くなるあの感じの尿道の痛さです。

その違和感が痛さとなり、排尿する度に痛くなってきます。そして排尿したくないと思うようになります。

また排尿後も少し痛みは残ります。

痒さ

私の場合は痛みに加えて痒くなることが多かったです。

尿道が痒くなって、掻くにも尿道なので全然解決できません。ほんと苦しいです。

亀頭や外側全体が痒くなるとかは無かったです。あくまで中心部分が痒くて仕方ない。

尿の異変などその他の症状

私の場合は尿に何か混入していたり、色が変わってたりなど異変はありませんでした。

一般的には白い膿が出たり、また発熱を伴ったりもするそうです。

感染原因は？

だいたい発症まで1,2週間くらいのことが多く、さかのぼって思い出すときっかけが思い起こされます。

性行為ではゴムを着用していたのですが生でのオーラルセックス（フェラチオ）での感染などが原因となっていました。

オーラルセックスでも感染するということを私は実際に経験して知りました。それまで感染しなかったのがただのラッキーであったのだと自覚したのを思い出します。

専門家のサイトでは「アナルセックスにより直腸へ感染」することもあると書かれていますのでもちろんゴムを着けて行為を行ってくださいね。

感染発覚から数回の通院

違和感を感じてから2日ほどでいつも近所の泌尿器科へ行きます。

尿検査をし、その場である程度検査してもらい、雑菌が多く混じっているなどと教えてもらいます。

そしてどんな性病か正しく検査するために一週間後また行くこととなります。

その日は飲み薬をもらって帰宅。

一週間後に検査結果を聞きに行き、「クラミジアの陽性です」と診断されると、特に何かするわけでもなくまた飲み薬を出してもらって終了。

クラミジアになったからといって何か痛い治療とか検査とかがあるわけではないので安心してください。

時間の無い方は郵送検査もできる

私の場合は日中に外出でき、近所に泌尿器科があるため気軽に検査にいけますが、

• 日中お忙しい方
• 近所に泌尿器科がない方
• 家族や恋人など同居人に知られたくない方

こんな方々は気軽に通院できないため、郵送検査という方法もあります。

保険証が不要で申し込め、その後検査キットが送られてきますが、その受取方法がとても便利で、

「ポスト」「自宅」「ヤマト営業所」から選べ、また中身がわからないような梱包をされています。

そして検査結果もサイト上で確認できますので、完全匿名で誰にもバレずに性病検査が終了します。

まとめ

いかがでしたでしょうか？私の体験談と一致する方もいればそうでない方もいらっしゃると思います。

どんな軽微な違和感でもしっかり検査してもらうことが大事です。

放っておくと重症化する恐れもありますので、なるべく早く通院もしくは郵送検査をすることをおすすめします。